綿棒オナニーの方法
綿棒オナニーとは、綿棒の微妙な力によってアナル入口付近の神経を刺激し、全身に性的エネルギーの発生を誘発させるものです。
エネルギーは最初は弱い感覚ですが、実践を重ねると直接的な快感に進化します。またエネルギーを特定の部位に留めておくと、その場所自体の感度が増すため性感帯の開発にも有益です。
慣れれば綿棒がなくとも、意識を集中させるだけで一瞬でエネルギーや快感が生じます。
綿棒オナニーの方法
綿棒オナニーの方法はいくつかバリエーションがあり、いくらかを以下に示します。
方法:①
実践を積めばイク感じを得られます。
ポルノ・小説等で気分を高める。性器への物理的刺激はしてはいけない
綿棒を水に濡らす
アナルの周りにローションなどを塗る
綿棒を挿入する。あまり奥には入れず、2~3cm位
ゆっくりと綿棒をまわしチクッと感じるところに留め置く。(チクっと感じなくても違和感が感じられればよい)
5~10分仰向けでリラックスする。この間体に触れてはいけない。アナルに神経を集中しつつ、必要であれば小説などで感情を高める
アナル付近の広い範囲がムズムズしてくるが、力を抜くよう意識する。深呼吸すると力を抜きやすい
腰など大きく動かし、直接的な刺激を得ないように注意
腰とアナルの中間付近にズーンと強い快感やエネルギーが連続的にくるようになる
エネルギーが頭にまで上がってくると、頭がポーっとしてくる
ここまで来たら、乳首等をやさしくタッチしても良い
太ももの辺りから腰にかけて、ビリビリと電気が走るような感覚が生じる
さらに進展すると全身がビリビリしてくる。体に電気が走ったような感覚は回数を重ねると強くなる
アナルと下腹部が勝手に反応するようになる
腰をゆっくりのけぞらせると性的快感が増す
方法:②
ポルノ・小説等でエロティックな感情を高める
綿棒にローションを付ける
アナルには特に何も塗らなくても大丈夫
綿棒を挿入し、前壁側(仰向けの場合の上側)へ倒す。(綿棒は深く入れず、頭が入りきる位)
ゆっくりと綿棒をまわし刺激を感じるところに当てておく
アナルに意識を集中し、同時に乳首をやさしく刺激する
この時呼吸が止まらないようにする。息を吸い込むのと吐くのを連続的に行う。
アナル付近に脈を感じるようになる
引き続き集中力を切らさずにいると、全員が不思議な感覚に包まれ心臓が異様な振動を始める
ここmで来ると快感の絶頂になる。あとはひたすら喘ぐだけ
方法:③
入浴後等心身共にリラックスした状態で行う
綿棒を3本ひとまとめにし、ローションを付けてアナルへ1cm程入れる
仰向けになる
視覚的刺激などは要らず、ただボーっとする
どこかに意識を向けなくてよい
アナルへの直接的刺激によって快感が生じるのではなく、微妙な力で神経を刺激することで快感が生じている
快感を得たいと焦ってはいけない
全身のいろんな部分に不思議な感覚(ピリピリ)が発生するので身を任せるだけ
回数を重ねるごとに不思議な感覚はハッキリした快感に変わってくる
眠い状態で行うとまた違った感覚が生じる
「ケーゲル体操」によって快感神経を鍛えればより快感が増す
綿棒オナニーの補足
綿棒でなくても微妙にアナル付近の神経を刺激できれば何でも良いです。
綿棒は医療用品なので清潔・使い捨て可能・大きさを調節出来るなどの便利さがあります。
勘違いされやすのですが、綿棒の微妙な力でアナル付近の快感神経を優しく刺激しエネルギーの発生を誘発させるものなので、アナルを直接刺激して快感を得る訳ではありません。これを意識すると成功しやすいでしょう。
このような刺激によって、普段では感じられない不思議な感覚が発生するようになります。ある程度慣れてくると不思議な感覚は発生しなくなるのですが、身体が開発されて強い性的エネルギーが生じるようになると、再び不思議な快感は発生してきます。
回数を重ね慣れてきたら、同時に深呼吸したり、エネルギーが生じる場所に意識を集中したり色々試しましょう。ここから先は個人によって何が効果的かは分かれてきます。
また、綿棒オナニーは、他の性的な行為や瞑想と組み合わせやすいことも利点です。2つ以上の方法が相互作用し、より良い効果を生むかもしれません。
「大多数の人々が当然知っている方法」以外の方法でオーガズムに到達するのに決まった方法はありません。人よって体やその神経が違うためです。決まった方法が無いからこそ大勢の共有する方法ではないのです。なので色々自分の体を探索して自分に合った方法を見つけましょう。
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